一般・小児 歯科

“予防の大切さをご提案したい”
“むし歯の無いお子様には成人まで頑張って欲しい”
その想いをお伝えします

予防は20代から始めても、60代から始めても遅いということはございません。
日本では一度治療が終ってしまったら
ほとんどの方はこれで終了だと思って安心しておられます。
しかし歯科先進国では、終わりではありません。
治療後のこれからが重要であり、予防の始まりなのです。
そして、お子様たちには20歳位までしっかりお口の健康を保てば、
ほぼ生涯にわたりむし歯や歯周病のない健康な状態で
過ごせることをお伝えしたいのです。

[ 一般歯科 ]

「痛い」「怖い」「つめる」「被せる」「抜く」よ、さようなら!
もう一本も自分の歯を失いたくない、歯を大切にしたい!! 

歯のメンテナンス

予防の大切さをご提案しお伝えします

多くの歯科先進国では予防に力を入れています
なるべく、歯を削ることや歯を抜くことなどを減らし、より多くの健康な歯を残す努力をしています。そして、歯科医院へ通うことは、歯の治療が本来の 目的ではなく、むし歯や歯周病にならないように、つまり「予防のため」に、定期的な歯のケア(メンテナンス)をするために通っています。しかし、日本では、一度治療が終ってしまったら、ほとんどの方はこれで終了だと思って安心しておられます。
終わりではありませんこれからが重要なのです。予防の始まりです。
今まで、年齢を重ねるたびに治療しなければならない歯が増え、1本ずつ失われていきました。現在治療し終わった歯があったとしても、現状より悪くな らないように、また再治療を繰り返さないように、定期的にケア(メンテナンス)をすることが非常に大切です。定期的なケア(メンテナンス)をすることで、 むし歯や歯周病はかなりの確率で予防ができるのです。
「痛い」「怖い」「つめる」「被せる」「抜く」という治療を二度としないためにも定期的なケア(メンテナンス)を行ってください。

歯の模型、歯の埋め込み

残念にも、歯を失ってしまったら?

骨の状態が良い場合は、インプラント治療にて、また骨の状態があまり良くない場合は、様々な形態の義歯にてニーズに合わせて対応させて頂きます。

[ 小児歯科 ]

“成人のむし歯予防は、子供のむし歯をなくすことから始まります”
乳幼児からのお口の健康管理は、非常に大切です

生涯にわたりむし歯や歯周病のない生活を送る方法

成長期のむし歯や歯肉炎を予防することは、成人期のむし歯や歯周病予防に大きな影響を与えます。スウェーデンでは、歯が生え始めて19歳まで強制的に歯科医院で予防管理を行っています。この年齢までに予防処置を徹底することは、成人以降のむし歯や歯周病の罹患率(むし歯や歯周病になる確率)を大きく左右するからです。
つまり、20歳位までにしっかりお口の健康を保てば、ほぼ生涯にわたりむし歯や歯周病のない健康な状態で過ごせることになります。
もし小さなむし歯が見つかったとしても、できる限り削らずに積極的な再石灰化を促すことで、むし歯が治ってしまうこともあるのです。そして、その子供たち が成長し、数十年経った後も健康な歯を維持し、一生涯「むし歯」や「歯周病」にならなかったことで感謝されること。
それが、これからの歯科医院の役割であり夢です。

※[月]・[水]は小児対応医師在籍

子供の歯磨き